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カルスト・フェスティバル2000苅田(日本洞窟学会2000年度大会)のお知らせ

(第4報改)

2000年7月31日


はじめに

 日本洞窟学会と福岡県苅田町は「カルストと人の共生」をテーマに, 2000年4月から10月までの半年間にわたって, 『カルスト・フェスティバル2000苅田』 としてカルストの自然と文化についての行事を開催します.
 特にフェスティバルのコア期間として, 8月25日〜27日に日本洞窟学会第26回大会を開催します. 洞窟学会大会では,学会員による学術講演会に加えて, 海外の著名カルスト研究者,洞窟写真家を招いての講演会, 本大会のシンボルである平尾台・青龍窟(国指定天然記念物) の自然と文化をめぐって人と自然の未来を探るシンポジウム, そして洞窟学・ケイビングの第一線で活躍する研究者,ケイバーを講師として, 平尾台カルストでの巡検・講習会や初心者のための洞窟探検など, 多彩な行事を企画しています.この機会に, 多くの方にカルストや洞窟の素晴らしい自然と文化に触れて理解を深めていただきたいと考えています.

   以下に大会のお知らせや参加申込書のpdfファイルを置きますので、印刷してご利用ください。
  募集要項(含参加申込書):(印刷用:225キロバイト)
  募集要項(含参加申込書):(ディスプレイ表示用:58キロバイト)
  参加申込書       :(7キロバイト)


 また、以下の場所にも苅田町作成の案内があります。 町民の方などで公開行事、初心者のための洞窟探険などに参加の方は、こちらを参照してください。
カルスト・フェスティバル2000苅田のお知らせ

講習中止のお知らせ

 7/15日の1次申し込み時点で、26日の巡検の 1.18.M.洞窟探査法講習  および 1.18.N.リーダー講習  は申し込み数が2名未満と少ないため中止となりました。またプレ巡検の  2.2.1.洞窟救助講習 と  2.2.2.SRTベーシック講習 については、 申込者がいなかったため、中止とします。
 その他の講習については実施予定ですが、1.18.J.洞窟写真講習は申し込みが少なく、 実施するかどうか検討中です。



 以下にカルスト・フェスティバル2000苅田の簡易な案内を掲載します。 内容が一部省略されていますので、申し込みなどには上記の pdfファイルをダウンロードしてご使用ください。 pdfファイルを表示印刷できるAcrobat Readerは以下のサイトからダウンロードできます。
Acrobat Reader (無料)ダウンロード先
 また、大半のコンピュータ関連の雑誌の付録CDに収録されていますので、そちらもご利用ください。
 なお、印刷などできない場合はcaverescue@speleology.jpへ 「大会のお知らせ」希望として、送付先住所などを明記の上請求してください。折り返し送付します。 なお、洞窟学会員や主要なケイビング団体には、6月中旬頃に送付予定になっていますので、 もうしばらくお待ちください。


  1. 期日

    2000年4月16日(日)〜10月15日(日)
    コア期間 8月25日(金)〜27日(日)
    日本洞窟学会第26回大会<苅田町大会>

  2. 開催概要


  3. 大会日程(コア期間)

    8月24日(木)
    19:00-21:00 日本洞窟学会評議員会 戸早学園

    8月25日(金)
    10:00-12:00 受付 (ポスターセッション・写真コンテスト展示) 戸早学園
    12:00-16:00 受付 中央公民館
    13:00-13:30 開会式 中央公民館
    13:30-16:30 招待講演会(50分×3) 中央公民館
    16:30-18:00 大会巡検オリエンテーション 中央公民館
    19:00-21:00 総会 戸早学園
    19:00- 立体スライドショー 戸早学園
    21:00- ミニシンポジウム 戸早学園

    8月26日(土)
    9:00-16:00 大会巡検 平尾台、戸早学園
    18:00-20:30 懇親会(地元の芸能、花火、キャンプファイアーなども) 戸早学園

    8月27日(日)
    9:00-10:30 委員会 戸早学園
    9:00-10:30 立体スライドショー 戸早学園
    10:30-11:30 ポスターセッションのコアタイム 戸早学園
    13:00-16:00 公開シンポジウム 中央公民館
    16:00-16:30 閉会式 中央公民館

       *学術講演会は3日間展示のポスターセッションとし,27日午前にコアタイムを設定する。
  4. 参加案内
  5. 受付
       場 所:戸早学園付属苅田幼稚園玄関
           25日AM9時〜16時は中央公民館(苅田町役場隣)でも受付を行います。
       交 通:JR利用者は苅田駅下車し徒歩(10分)で中央公民館に移動して下さい。JR小倉駅からは
           日豊線で苅田まで26分、苅田駅、中央公民館から戸早学園会場まで送迎バスで15-20分ほ
           どです。自家用車利用者は直接、苅田町役場に駐車して中央公民館へ集合して下さい。
           駐車場に空きがない場合は戸早学園駐車場から送迎バスをご利用ください。

  6. 大会行事概要
    1. 招待講演会
      日 程: 2000年8月25日(金) 13:30-16:30
      会 場: 戸早学園   
      演題・講演者:

      演題 講演者 内容
      『中国のカルスト』 袁道先(Yuan Daoxian)教授
       (中国科学院,岩溶地質研究所・中国桂林)
      中国のカルストをスライド写真をまじえながら紹介するとともに, 袁教授がリーダーをつとめる国際地質対比計画(ユネスコと国際地質学連合の合同プロジェクト) のカルスト関連のプロジェクトの成果について紹介します。
      『世界の洞窟 』 アン・ボステッド(Ann Bosted)氏
       (洞窟写真家,National Speleological Society・アメリカ)
      著名なアメリカ、レチュギラケイブをはじめ、 世界20ヶ国以上の洞窟を美しいスライド写真で紹介します。
      幻仙洞窟(Hwansun Cave)の開発成功の要因 金侮 (Kim Chol-Su)氏
       (韓国洞窟環境学会会員)
      韓国三陟市郊外にある幻仙洞窟には年間百万人を越える観光客が訪れています。 最初に幻仙洞窟のビデオ(日本語)を見ていただいた後,観光洞として幻仙洞窟を開発し成功した要因について紹介します。
              
    2. 公開シンポジウム 21世紀の人と自然の共生をめざして−平尾台カルスト・青龍窟の自然と文化
       日 程: 2000年8月27日(日) 13:00-16:00
       会 場: 苅田町中央公民館
         内 容:国指定天然記念物・青龍窟をシンボルとする、平尾台カルスト東麓の苅田町
             白川地区は、小範囲に豊かな自然景観と多くの文化遺産が残る地域です。古
             来より調和が保たれてきたこの地域の自然と文化について、多様な研究分野
             のパネリストから紹介していただき、人と自然の共生と言う未来へ向けて人
             類が取り組む共通課題を探ります。
       パネリスト:
       
      地球化学 吉村和久(九州大学)
      地質学・地形学 浦田健作(東京都立大学)
      古生物学 河村善也(愛知教育大学)
      考古学 橘 昌信(別府大学)
      文化人類学 長嶺正秀(苅田町教育委員会)

                                     
    3. 日本洞窟学会総会

         日 程:2000年8月25日(金) 19:00-21:00
         会 場:戸早学園附属苅田幼稚園講堂
         概 要:日本洞窟学会の運営活動方針を協議する会議です。学会員の方はご出席ください。

    4. 日本洞窟学会評議員会

         日 程:2000年8月24日(木) 19:00-21:00
         会 場:戸早学園
         概 要:日本洞窟学会員は傍聴することができます。

    5. 学術講演会(ポスターセッション)
       昨年同様,学術講演会はポスターセッションのみをおこないます. ポスターは会場に3日間展示し, 8月27日(日)10:30-11:30のコアタイムにポスターの前で説明していただきます. 内容は学術研究に限らず,探検技術,測図や写真など洞窟調査の成果を発表してください. 第1報では申込締切5月1日,要旨締切5月15日となっていましたが, 締切を延長しましたのでまだ間に合います.多くの発表をお待ちしています.  なお,発表者のうち1名は日本洞窟学会会員でなければなりません.

         1)発表種別:ポスターセッション
         2)期  間:2000年8月25日(金)〜27日(日)
         3)募集分野:洞窟・カルストに関する研究報告、ケイビング技術や洞窟調査 に関する報告など、
                洞窟学、洞窟探検に関する幅広い分野の発表を募集します。
         4)申込締切:2000年6月20日(火) 
         5)要旨締切:2000年7月15日(土)
         6)申込方法:下記の事項を明記し、申込先に郵送、Fax、Email のいずれかでお送り下さい。
                   1.表題
                   2.発表者氏名(所属)(連名の場合は、発表者の前に○を付けて下さい)
                   3.代表者の連絡先(住所、電話、Fax、Email)
           申込者にポスター発表要領および発表要旨作成要領を送付します.
         7)ポスターの大きさ:横180cm×縦120cm
         8)要旨原稿:分量はA4用紙に10pt文字2段組で原則として2枚以内(ただし1枚の延長までは可)。
                詳しい原稿作成要領を申込者に郵送します。
         9)申込先:〒891-2101 鹿児島県垂水市海潟 3237鹿児島大学高隈演習林 井倉洋二
               Fax: 0994-32-7665 Email:inotch@bronze.ocn.ne.jp

    6. 洞窟写真コンテスト

         大会開催中に,洞窟写真コンテストを行います.応募された作品は期間中,会場の掲示板に展
         示し,大会参加者に投票してもらい最優秀賞,優秀賞等を決定し,表彰します.また,本応募
        の他に,大会中に行われる洞窟写真講習で撮影された写真についても展示を行う予定です.
          日 程:2000年8月25日(金) 〜27日(日)
          会 場:戸早学園

         1.洞窟写真コンテスト募集要項
           申込締切:2000年8月1日(木) 
            サイズ:8切り以上
           申込方法:写真より一回り大きな台紙やパネルに写真を貼りつけた上、
                台紙表面に  1.題名,撮影場所など
                       2.撮影者氏名(所属)
                裏面に    1.連絡先(住所,電話,Fax,E-mail)
                を明記し郵送して下さい.また当日持ち込みの場合は,申込締
                切までに写真点数,サイズをお知らせ下さい.
             返却:作品は展示終了後にお返しします。最終日前に帰られる場合はあらかじめお知
                らせください。

    7. 立体スライドショー

         日 程:2000年8月25日(金) 19:00- 、27日(日) 9:00-10:30
         会 場:戸早学園
         内 容:アン・ボステッドさんが撮影した洞窟のスライド写真を2台のプロジェクターで映写
             する立体スライドショーです。1度に20名程度しか立体視できないので、複数回上映
             します。


    8. ミニシンポジウム

         日 程:2000年8月25日(金) 21:00-    会 場:戸早学園
         概 要:以下のミニ・シンポジウムが予定されています。

         アジア最高所級海抜2000m以上の溶岩洞窟
           内容:  1)海抜2600m富士山須走胎内とは(小川孝徳)
                2)須走胎内の調査測量結果(川村一之)
                3)富士火山、海抜2600m以上の須走胎内洞窟の成分とX線回析(沢 勲)
                  白頭山、海抜2000m以上にある鹿鳴洞窟の成分とX線回析(沢 勲)
                4)須走胎内の形成について(本多 力)
                5)高所火山洞窟に関するデイスカッション
          代表者:本多 力(富士山火山洞窟学研究会)


    9. 各種委員会

         日 程:2000年8月27日(日) 9:00-10:30   会 場:戸早学園
         概 要:以下の委員会が予定されています。興味のある方はご参加ください。事前申し込みは必要
      ありません。

      委員会名:洞窟測量・記録委員会
      議題 :洞窟記号 洞窟記録について その他
      連絡先 :委員長 石川典彦

      委員会名:洞窟救助委員会
      議題 :各組織間の連絡体制について
      連絡先 :委員長 森住貢一

    10. 販売

        大会会場で物品販売を行います。飲み物、スナック、地元特産農産物、大会記念Tシャツ、
        学会誌バックナンバー(ディスカウント!)、ケイビング用品、書籍など。アメリカNSS
        の書籍、グッズの予約販売も行ないます。クラブの会報、報告書などの販売もできます。
        販売を希望する方は連絡してください。

    11. 懇親会

         日 程:2000年8月26日(土) 18:00-20:30
         会 場:戸早学園グラウンド
         参加費:大会参加費に懇親会費は含まれていません。懇親会への参加はどなたでもできますが、
             飲食物は出店で各自購入して下さい。
         概 要:大会参加者相互の親睦を深める目的で開催します。また苅田町の村おこし祭も同時開催
             され地元伝統芸能の公演などもあります。


    12. 大会出版物

         (1)洞窟・カルスト図録(仮称) 付録:平尾台洞窟位置図
         (2)講演要旨集

    13. 一般公開行事

         以下の行事は一般に公開します。参加は無料ですが、資料代(300円程度)をいただきます。
      1. 招待講演     2000年8月25日(金) 13:30-16:30
      2. 公開シンポジウム 2000年8月27日(日) 13:00-16:00
      3. 戸早学園会場展示 2000年8月26日(土) 9:00-16:00
                      27日(日) 9:00-11:30


    14. 大会巡検

         日 程:2000年8月26日(土) 9:00-16:00
         会 場:平尾台、戸早学園など
         概 要:洞窟学分野と探検技術・ケイビング分野の1日巡検・講習会を平尾台、戸早学園で開催します。
             参加希望者は申込書に希望する巡検を第1希望から第3希望まで記入してください。希望者が
             多い場合には先着順とし、7月中に通知を郵送します。7月15日以降に申し込んだ場合は、希
             望の巡検に参加できないことがあります。
              戸早学園内でおこなうケイビング講習は、午前と午後に時間を区切って行ないます。洞窟
             探査法講習、リーダー講習、オンロープレスキュー講習は午前午後とも戸早学園内で、洞内
             サバイバル講習は午前のみ学園内で行ないます。これらは定員が許せば午前、午後どちらか
             のみの参加も可能ですので、任意の組み合わせで講習を受けることもできます。講義内容は
             午前午後で若干異なる場合があります。詳しくは現地で案内します。なお午前午後で別の講
             習を受けたい場合でも、申込書にはどちらか優先して受講したい講習のみを記入してくださ
             い。
      1.必要装備

         巡検、プレ巡検は講習によって必要装備が異なります。かく巡検の講習案内欄の必要装備に準じた装備をご用意ください。
         下記に、詳細な内容を記します。特に、ヘルメット、キャップライト、つなぎは忘れることのないようお願いします。

        横穴用装備一式
         ケイビングスーツ(つなぎ等)、インナーウェア、ヘルメット、キャップライト、サブライト、グローブ(軍手など)、
         洞内用靴、ベルト、ケイビングザックなど、替え電池/電球、エマージェンシーキット(ファーストエイド、非常食など)

        SRT装備一式
         SRTハーネス、チェストハーネス、ディセンダー(STOPなど:エイト環は不可)、チェストアセンダー(Croll系)、フット
         ループアセンダー(Basicなど)、カウズテイル(直径9mm以上、長さ2-3mのダイナミックロープから作成したものかPetzl
         のEnergycaなど:細引きから作成したものは不可)、カラビナ2個(キャプティブを含む)、環付きカラビナ2枚以上、
         セィフティコード(直径8-9mm以上、長さ1.5〜2mの細引きなどから作成)、プーリー、フットループ(3〜3.5m、直径6mm
      程度の細引きなどから作る)、ナイフ、笛、マイオン(10mmセミサークルまたはデルタ)、レンチ(スパナー:13mm)など

        ラダー用装備一式
         ハーネス、ディセンダー、カウズテイルorセイフティコード、カラビナ4枚以上(環付き2枚以上)、ナイフ、笛

         (注意)  不適切な装備で参加された場合、講習に参加できない事がありますのでご注意下さい。 
               ご不明な場合は事前にお問い合わせ下さい。 

        1.18.A.カルスト地球化学
          講師:吉村和久(九州大学大学院理学研究院)
          内容:カルストは,石灰岩が水に溶けたり再沈殿する現象によって生じたものです。これらは化学
             反応としてとらえることができます。この講習では,午前中にテキストを使って基礎的知識
             を身につけた後,現地調査を行います。カルスト形成に最も大きな寄与をしている土壌層二
             酸化炭素に関して,その測定を台上の数カ所で行います。また,台上および麓のトゥファが
             生成する湧泉を対象として,地下水の化学的調査法について,採水,ろ過法やpHメーター
             pHメーターなどの装置の使い方を含めて講習します。
          場所:平尾台全域
          対象:どなたでも
          定員:10名まで
          装備:野外を歩ける服装。ケイビング装備は必要ありません

        1.18.B.洞窟地質学・地形学講習
          講師:浦田健作(東京都立大学理学部地理学教室)、岡本 透(森林総合研究所東北支所) 
          内容:平尾台を代表する洞窟のひとつである青龍窟ケイブシステムを巡検し,洞窟の地質と地形を観察し, ケイブシステ
             ムの成因,形成過程,未知の洞窟の存在などを考えます.青龍窟ケイブシステムは上流の広谷の穴(長さ320m,高度
             差20m)と下流の青龍窟(長さ1500m以上,高度差約50m)からなり,両者の間には鬼の唐手岩と呼ばれる垂直に貫入
             した火成岩脈が天然の地下ダムとして存在しています.地下ダムの上流と下流での洞窟地形の違い, 管状水中洞窟
             から峡谷型洞窟への変化,地下水面洞窟の水平天井,地下川の蛇行現象,洞内堆積作用とパラジェネシス,洞窟形成
             時代を推測する動物化石や火山灰を含む堆積物などを観察します.
             巡検は本格的なケイビングです.特に広谷の穴では,竪穴経験者には高度差10mの垂直滝をロープで降下してもらい
             ますので,降下装備を持参してください(降下のみ).未経験者は別ルートを通ります.どちらのルートも途中で水潜
             りがあって全身濡れるので,カメラなどは防水に注意してください.なお,青龍窟のみの参加も可能です.
          場所:青龍窟、広谷の穴
          対象:ケイビング経験者
          装備:横穴用装備一式、竪穴降下装備(希望者のみ)
       
        1.18.C.カルスト水文学
          講師:井倉洋二(鹿児島大学農学部)
          内容:カルスト地域の水は,地下水系=洞窟を作り,他の地質地域とは異なった水循環が見ら
             れます。この講習では,平尾台を例にカルスト地域の水循環の概要について学習します。
             はじめに室内で「カルスト地域の水循環」,「平尾台の水系」について学習した後,
             平尾台上や台周辺の湧泉を巡検します。また,トレーサー調査や流量測定等の水文調査
             の方法についても実演を交えて紹介します。
          場所:平尾台全体
          対象:どなたでも
          定員:10名
       装備,服装:野外を歩ける服装。ケイビング装備は必要ありません。

        1.18.D.洞窟生物学、地下水棲生物学
          講師:曽根信三郎(日本バイエルアグロケム(株)),上野俊一(国立科学博物館)、森本義信,木崎裕久(地下旅会)
          内容:洞窟には、暗黒の特殊な環境に適応するために、眼が退化して代わりの感覚器官が発達した生き物たちが生息してい
             ます。その多くは、注意して見ないと見落としてしまうくらい小さな生き物です。洞窟生物ならびに地下水棲生物の
             観察、採集と標本作成法などについて講習し、その生態系と進化についての理解を深めます。
          対象:ケイビング経験者。海外では、多くの洞窟調査隊によって、新種の洞窟生物の発見・報告がなされています。日本の
             洞窟調査隊によっても、新種の洞窟動物の発見・報告が可能となればよいと思います。洞窟生物調査・採集法を習得
             するために、10名をこす所属メンバーを有する団体から、1名以上の参加を希望します。
          装備:横穴用装備一式。洞窟生物採集用の器具(吸虫管・殺虫管・アルコール瓶)は講師で準備します。ただし数に限りが
             ありますので、器具をお持ちの方はご持参ください。また、手鍬があると採集に便利です。
          定員:30名まで
           場所:目白洞・青龍窟などを予定

        1.18.E.カルスト自然史講習
          講師:藤井厚志(北九州市立自然史博物館)、前田伸一(平尾台の自然を考える会)ほか
          内容:カルストの自然についての概括的な講習です.平尾台を散策し,地質,地形,洞窟(観
             光洞),動植物などの自然観察,平尾台自然観察センターの見学を行ないます.
          場所:平尾台上
          対象:どなたでも
          定員:40名
       装備,服装:野外を歩ける服装.ライト,双眼鏡,ルーペがあるとよい.

        1.18.F.生物カルスト学・コケ植物学
          内容:カルスト環境と生物との関係はまだわからないことが多い研究分野です.この巡検では,特に植物や微生物の活動に
             よって形成されるカルスト地形と,カルスト環境に特有のコケ植物について講習します.青龍窟洞口ホールに見られ
             る光鍾乳石,光カレン,トゥファなどの生物カルスト地形,コケ植物や地衣植物,地表の石灰岩ピナクルに生息する
             シアノバクテリア(藍藻)などを観察し,コケ植物の採集・同定方法の講習を行ないます。
          場所:青龍窟〜広谷地域
          対象:どなたでも
          装備:野外を歩ける服装。ケイビング装備は必要ありませんが,ライトとルーペを用意してください(ルーペは貸し出し
             可能です)。

        1.18.G.洞窟古生物学講習
          講師:河村善也(愛知教育大学)
          内容:洞窟から産出する脊椎動物化石の採集、処理、保管、調査方法、そして調べて何が判るか、などについての講習で
             す。脊椎動物化石を調べるのに必要な骨格や歯牙についての基礎知識を標本を見ながら具体的に説明し、また日本や
             諸外国での洞窟での化石産出例や研究例なども紹介します。
          場所:未定
          対象:どなたでも
          装備:横穴用装備一式

        1.18.H.考古学講習
          講師:長嶺正秀(苅田町教育委員会)、橘 昌信(別府大学文学部・交渉中)
          内容:洞窟で発掘される遺跡とその調査法についての講習です.発掘が進んでいる大分県の洞窟遺跡について具体例を解
             説し,平尾台のこれまでの発掘地点,遺物,今後の発掘が期待される洞窟などを見学します.
          場所:青龍窟、千佛不動 対象:どなたでも
          装備:野外を歩ける服装。ケイビング装備は必要ありませんが、ライトを用意して下さい。

        1.18.J.洞窟写真講習
          講師:Ann BOSTED(NSS )、安田浩一(西日本洞窟潜水研究会)
          内容:溜息をついてしまうような美しい洞窟の写真,ケイバーをあっとさせるようなアクティブな活動の写真など,報告
             書やカレンダーで数多くの洞窟写真に魅入る機会があることと思います.当講習ではレチュギヤケイブ(米国)の写真
             を代表とする多くの美しい洞窟写真を夫のピーター・ボステッド氏とともに撮ってこられたNSSのアン・ボステッド女
             史を招き,洞窟写真の撮り方の基本・アイデアなどを中心として講習参加者に学んでいただきたいと思います.簡単
             な座学の後,3〜4名の撮影チームに分かれていただき,撮影者・ライティング係をローテーションで受け持ってい
             ただきます.撮影時には適時講師より指導とアドバイスを行いたいと思います.
          場所:平尾台の洞窟(未定)
          対象:撮影器材を各自で搬入できるケイビング経験のある方
          定員:8名
          装備:横穴装備・撮影器材(なくても可.貸し出しは出来ませんが興味のある方なら見学だけ
             でも結構です.カメラの種類は問いません.コンパクトカメラ・デジタルカメラなど静止
             画像の記録装置ならばなんでも構いません.持っている方は三脚・ストロボ・スレーブユ
             ニット・レリーズ・フラッシュバルブなどがあれば便利です.なお,フィルムは展示会用
             にネガでお願いいたします.)

        1.18.K.洞窟測量講習
          講師:石川典彦(国土地理院)
          内容:プレ巡検の洞窟測量講習から継続した講習です。詳細はプレ巡検の項目を参照ください。
          場所:戸早学園と平尾台の洞窟
          対象:ケイビング経験者
          定員:6名
        必要装備:横穴用装備一式、用箋鋏、方眼紙数枚(防水ならなお可)、筆記用具、あればメジャー、コンパス)

        1.18.L.洞内サバイバル講習
          講師:森住貢一(日本洞窟学会洞窟救助委員長)他
          対象:ケイビング経験者
          場所:午前戸早学園内、午後洞窟内(青龍屈を予定)
          内容:洞内で閉じ込められたり、過労や負傷で動けなくなった時などの待機法や、エマージェ
             ンシーキットの内容などについての講義と実際に洞窟内でサバイバルバックやレスキュ
             ーシートを用いた実習。また余裕があれば負傷者の搬送法についての講習も行う。
          定員:20名
        必要装備:横穴用装備一式、予備のレスキューシート類

      1.18.M.洞窟探査法講習
          講師:山西敏光(東京スペレオクラブ)他
          対象:ケイビング経験者
          場所:戸早学園内
          内容:地形地質を勘案した洞窟捜索エリアの選定、ヒアリングの手法や注意点、山狩りの方法、
             洞窟発見後の探検やディギングに関する手法などの机上講習。
          定員:無し


      1.18.N.リーダー講習
          講師:湊幸栄(東京スペレオクラブ)他
          場所:戸早学園内
          対象:ケイビング経験者
          内容:パーティを率いて洞窟へ入る際の注意点、初心者のために準備しておくべき装備、洞窟探
             検計画の立案、渉外、緊急連絡体制の準備や事故時の対応などについての机上講習
          定員:無し


        1.18.P.ロープ上救助(On Rope Rescue)講習
          講師:松丸敦(亀戸ケイビングクラブ)他
          対象:SRTができる方
          場所:戸早学園内
          内容:竪穴の昇降中にロープ上で行動不能になった人を救助する方法についてSRTを用いた
             講習。サブロープがある場合、無い場合、上方からのアプローチ、リビレイがある場合
             など、様々な条件でのレスキュー手順についての洞外講習
          定員:10名
        必要装備:SRT装備一式

        1.18.Q.測量図読解講習
          講師:未定
          対象:ケイビング経験者
          場所:青龍窟(予定)
          内容:洞窟測量図の読み方など洞内で実際に行動できる能力をつけるための講習。洞内に
             チェックポイントを置き、洞内オリエンテーリングを行なう。
          定員:10名
        必要装備:横穴用装備一式

        1.18.R.ファンケイビング
          対象:ケイビング経験者
          内容:青龍窟、目白洞、不動洞などの横穴の日帰り探検。洞口案内を行ないますので、参
             加者で班を編成した上で入洞していただきます。状況によっては洞内案内を行なう
             場合もあります。入洞洞窟については8月25日のオリエンテーションで案内します。
        入洞洞窟:青龍窟、目白洞、不動洞、雷神洞など
          定員:40名
        必要装備:横穴用装備一式

        1.18.S.初心者ケイビング
          講師:染谷孝(カマネコ探険隊)
          対象:小学生(保護者同伴)、中学生、一般
          内容:学童やケイビングがはじめての人向けの初心者ケイビングです。
        入洞洞窟:青龍窟など
          定員:30名
        必要装備:汚れても良い服装
                     

    15. 学会展示
       大会会場で一般参加者に洞窟学会の活動を紹介する展示をおこないます.

  7. プレ巡検

     2.1.開催概要
      開催期間  :8月20日(日)〜24日(木)
      開催場所  :戸早学園、平尾台
      集合    :集合時刻などは7月末から8月始めに申込者に直接通知しますが、基本的には戸早
             学園に講習日前日の夜または当日早朝までに集合となります。
      宿泊    :戸早学園内に宿泊します。詳細は日本洞窟学会第26回大会の宿泊に準じます。
      食事    :ファンケイビングは各自で用意。各種講習は洞窟での講習の場合は講習毎に準備し
             ます。参加費には洞窟内での昼食のみ含まれております。朝夕食については別途費
             用がかかります。自炊または戸早学園食堂を利用します。
      交通    :参加者の自家用車を利用。不足の場合はレンタカー等を使用します。
      定員    :講習によって定員があります。参加希望者が多い場合は先着順とする場合がありま
             すのでご注意ください。また受講者が少ない場合、講師の必要数を確保できない場
             合などには中止・縮小される場合があります。
      参加費   :参加費は参加当日にお払い下さい。参加費には講習テキスト代、使用装備費、講師
             招致費用、保険代、現像代(写真講習)などが含まれます。
      講師(予定):後藤 聡、山西敏光、森住貢一、平田稔、松丸敦、近藤純夫、石原与四郎、
             大岡素平、落合直之、大竹真、小林日(順不同)

     2.2.講習内容
      2.2.1.洞窟救助講習
        日程:21-24日
        定員:10名
       参加費:会員・町民・協力団体・学生 20000円 その他 28000円
        講師:後藤聡(洞窟救助委員会)他
        対象:原則としてSRTのリギングができ、洞窟内での単独行動が可能な方
        内容:担架を使用した大規模な洞内での救助法に関する講習。横穴、狭洞部分での担架搬送、
           竪穴や小段差でのチロリアンブリッジやホーリングシステムを駆使した担架引き上げ
           手法などの屋外、洞内講習を行います。また洞窟救助隊全体の運営に関する机上講習
           なども行なう。
      必要装備:横穴用装備一式、SRT装備一式


      2.2.2.SRTベーシック講習
        日程:23-24日
        定員:10名
       参加費:会員・町民・協力団体・学生 10000円 その他 14000円
           装備レンタル 3000円(SRT装備全ての場合)
        講師:松丸敦 (亀戸ケイビングクラブ)、小林日(亀戸ケイビングクラブ)他
        対象;SRT未経験か経験が少ない方、基礎から再確認をおこないたい方など
        内容:戸早学園で基礎講習、平尾台の洞窟で実習を行なう。フロッグシステムの構成、ロー
           プの昇降、リビレイ、デーヴィエイション、ノットの通過、竪穴でのコールなど、SRT
           で洞窟探検を行なうために必要最低限の技術を身につけ、リギング済みのロープを昇降
           できるようになるまでの講習。SRT装備がない人には装備のレンタルも行ないますが、
           数に限りがあります。なお、講習の都合上、クライミングハーネスやCroll系以外の
           チェストアセンダーなどは使用できません。所持していない場合はレンタルをご利用く
           ださい。
      必要装備:横穴用装備一式、SRT装備一式(レンタル可)


      2.2.3.ラダー講習
        日程:23-24日
        定員:10名
       参加費:会員・町民・協力団体・学生 10000円 その他 14000円
        講師:山西敏光 (東京スペレオクラブ)、森住貢一(亀戸ケイビングクラブ)他
        対象;ラダーでの昇降経験がある方
        内容:戸早学園で基礎講習、平尾台の竪穴で実習を行なう。ラダーのリギング(アンカーの
           選定、荷重分散、エッジ回避など)とロープとビレーデバイスを用いたライフライン
           システムの構築と操作などラダーを設置してビレイヤーとなるリーダー向けの講習
      必要装備:横穴用装備一式、ラダー用装備一式

      2.2.4.写真撮影講習
        日程:23-24日
        定員:10名
       参加費:会員・町民・協力団体・学生 10000円 その他 14000円
        講師:石原与四郎、大岡素平(亀戸ケイビングクラブ)他
        内容:洞窟写真の撮影法に関する講習。洞窟内での実習を行ない、期間中に現像を行ないコ
           ア期間中に検討、批評を行なう。
      必要装備:横穴用装備一式、撮影器材(カメラ、三脚、ストロボなど)

      2.2.5.洞窟測量講習
        日程:24日
        定員:6名
       参加費:会員・町民・協力団体・学生 3000円 その他 5000円
        講師:石川典彦(国土地理院)
        内容:洞窟測量は、洞窟調査において基本というべきものです。この講習では洞窟測量の方
           法からマッピング、洞窟記号に関する講習及び実習を行います。なお、講習参加者次
           第では、オプションとしてGPS測量、測量の誤差・精度等の講習をやりますが、
           オプションの講習を行わない場合は26日の巡検のみになる場合もあります。
        場所:戸早学園と平尾台の洞窟
     必要装備:横穴用装備一式、用箋鋏、方眼紙数枚(防水ならなお可)、筆記用具(できたら
          メジャー、コンパス)

      2.2.6.洞窟地質学・地形学講習<千佛洞ケイブシステム>
        日程:22-24日
        集合:22日夜
        定員:5名(最大10名)
       参加費:会員・町民・協力団体・学生 3000円 その他 5000円
        講師:浦田健作(東京都立大学理学部地理学教室)
        内容:ケイブシステムの地質・地形・形成史を理解するために,千佛洞ケイブシステム(芳ヶ谷第1〜3洞,目白洞南
           洞,エノハ淵,千佛洞)を流入域から流出域まで縦走します. 芳ヶ谷第2洞では垂直な峡谷洞をチムニー登攀,芳
           ヶ谷第3洞で傾斜60度,高度差10m斜面をラダーを補助に昇降,千佛洞では水くぐりありの本格ケイビングです.
           22日夜に座学を行ないます
      必要装備:横穴用装備一式

      2.2.7.ファンケイビング(ガイド無し)
        日程:21-24日
        定員:なし
       参加費:1日あたり500円
        対象:独自にケイビングのできるグループ(4人以上に限る)
        内容:戸早学園への宿泊と平尾台の洞窟の渉外を大会委員会側で提供します。平尾台への
           交通、洞窟内の行動は基本的に参加者各自の責任でお願いします。平尾台へは車で
           片道15分ほどかかります。1日単位での参加ができますので、参加日程を申込書に
           記入ください。

      2.2.8.ファンケイビング(ガイドあり)
        日程:22-24日
        定員:20名
       参加費:1日あたり2000円
        対象:ケイビングの経験がある方
        内容:平尾台の洞窟へガイド付きで入洞します。1日単位での参加ができますので、参加
           日程を申込書に記入ください。入洞洞窟については前日に調整します。
      必要装備:横穴用装備一式


  8. カルスト・フェスティバル2000苅田 イベント・カレンダー
     4月から10月までのカルスト・フェスティバル期間内に,苅田町で以下のような行 事を開催します.詳しい内容・参加方法などについては,実行委員会事務局までお問 い合わせください.


    5月14日(日) 初心者のための洞窟探検 第1回 (苅田町主催) 苅田町民対象
    5月21日(日) 平尾台自然観察会 (苅田町・平尾台の自然を考える会共催)
    6月 4日(日) 初心者のための洞窟探検 第2回(苅田町主催) 一般・他対象
    6月17日(土) 講演会「平尾台カルストの洞窟と地下水」浦田健作(東京都立大学) (苅田町立西部公民館・かんだ郷土史研究会共催)西部公民館大ホール
    7月21日(金)〜27日(木) 写真展「平尾台の自然」 (苅田町・平尾台の自然を考える会共催)西部公民館大ホール
    7月23日(日) 初心者のための洞窟探検 第3回(苅田町主催) 一般,小学生 対象
    8月2日(水)〜6日(日) 写真展「広谷湿原の植物」 (苅田町・平尾台の植物友の会共催)苅田町立図書館ロビー
    8月18日(金)〜9月17日(日) 写真展「世界の洞窟」ボステッド夫妻提供 (苅田町主催) 三原文化会館大ホール
    8月18日(金)〜11月19日(日) 特別展「豊前地方出土 縄文の美といのり」 (苅田町教育委員会主催)苅田町歴史資料館
    8月20日(日)〜24日(木) プレ巡検  (日本洞窟学会主催)
    8月25日(金)〜27日(日) 日本洞窟学会第26回大会 (日本洞窟学会主催)
    苅田町白川地区村おこし祭り (苅田町主催)
    10月15日(日) 平尾台自然観察会 (苅田町・平尾台の自然を 考える会共催)

     このほかに以下の行事を企画中です.


  9. 宿泊ホテルリスト

    施設名宿泊料金電話番号備考
    ホテルグリンドゥ行橋 行橋市中央3-9-10T11,500 S6700(税別) TEL 0930-25-2800 FAX 0930-24-6726地図a
    京都ホテル 行橋市宮市町9-18T10400 S5200(税別) TEL 0930-23-1800 FAX 0930-25-5290和室中心 地図b
    ビジネスホテル西田 行橋市宮市町4-11T9000 S4500〜(税別) TTEL 0930-22-0707地図c
    苅田旅館 苅田町神田町1-6-1T9000 S5200(税別) TEL 093-436-0253地図d
    旅館ゆき 苅田町神田町1-10-1T8400 S5000(税別) TEL 093-436-0170地図e
    ビジネスホテルワタヤ 苅田町新津1519-1T8400 S5000(税別) TEL/FAX 0930-25-6030地図f


  10. 周辺地図
     下図苅田周辺地図にホテルの位置があります。


  11. 交通案内詳細


  12. 平尾台の代表的な洞窟について
    青龍窟 平尾台北東部、広谷南端の滝不動ドリーネより台麓の斜面にかけて6個所の洞口を持つ総延長 1500m以上の横穴で国の天然記念物に指定されている。 洞内は著しい曲流をもつ水流があり、その下方侵食にともないノッチが多数存在している。
    目白洞 平尾台東方、御陵山の麓にあるドリーネ内に開口する総延長2000m以上の洞窟。 洞口より最深部まで80m以上下り、洞内の最大幅15m、天井高30m以上にもなる平尾台最大規模の穴。 現在洞口付近が観光洞として公開されている。
    不動洞 平尾台南東斜面にある。洞口より大量の水が流出しており、不動滝を作っている。 総延長は1300mあまりで、水深1m以上のプールが点在する。
    千佛鍾乳洞 平尾台南東斜面にある流出型の横穴。総延長700mあまりで、 途中まで観光洞になっている。
    牡鹿洞 平尾台センター近くにある観光洞。総延長400m、深さ39mの洞窟で、 洞口部が−25mの竪穴になっている。
    人参窪第一洞 平尾集落近くの雑木林の中に開口する深さ62mの竪穴。−55mの洞口ピットを持つ。
    こむそう穴 平尾台最深の竪穴で−98mある。洞口より10段のテラスを持ち、最深部はプールになっている。


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