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カルスト・フェスティバル2000苅田(日本洞窟学会2000年度大会)のお知らせ

(第2報)

2000年4月12日

カルスト・フェスティバル2000苅田(第4報)へ

はじめに

 日本洞窟学会と福岡県苅田町は「カルストと人の共生」をテーマに, 2000年4月から10月までの半年間にわたって, 『カルスト・フェスティバル2000苅田』 としてカルストの自然と文化についての行事を開催します.
 特にフェスティバルのコア期間として, 8月25日〜27日に日本洞窟学会第26回大会を開催します. 洞窟学会大会では,学会員による学術講演会に加えて, 海外の著名カルスト研究者,洞窟写真家を招いての講演会, 本大会のシンボルである平尾台・青龍窟(国指定天然記念物) の自然と文化をめぐって人と自然の未来を探るシンポジウム, そして洞窟学・ケイビングの第一線で活躍する研究者,ケイバーを講師として, 平尾台カルストでの巡検・講習会や初心者のための洞窟探検など, 多彩な行事を企画しています.この機会に, 多くの方にカルストや洞窟の素晴らしい自然と文化に触れて理解を深めていただきたいと考えています.
 洞窟学会大会(コア期間)の詳細,参加申込方法は, 6月上旬発行の「ケイビング・ジャーナル」 13号(日本洞窟学会発行)に第3報(最終案内)を掲載します. 「ケイビング・ジャーナル」を購読されていない方は, 下記までお問い合わせください.また, 日本洞窟学会ホームページにも掲載しますのでご参照ください.

 
〒800-0352 福岡県京都郡苅田町富久町1-19-1 苅田町生涯学習課文化係
カルスト・フェスティバル2000苅田 実行委員会事務局
Tel: 093-434-1982 Fax:093-436-3014
Email: caverescue@speleology.jp(日本洞窟学会大会事務局)


日本洞窟学会ホームページ http://www.speleology.jp/index.html
  1. 期日

    2000年4月16日(日)〜10月15日(日)
    コア期間 8月25日(金)〜27日(日)
    日本洞窟学会第26回大会<苅田町大会>

  2. 開催概要


  3. 大会日程(コア期間)

    1日目 8月25日(金)
    10:00-12:00 受付 (ポスターセッション・写真コンテスト展示)
    13:00-13:30 開会式
    13:30-16:30 招待講演会
    16:30-18:00 大会巡検オリエンテーション
    19:00-21:00 総会
    21:00- ミニシンポジウム

    2日目 8月26日(土)
    9:00-16:00 大会巡検(平尾台)
    18:00-20:30 懇親会(地元の芸能、花火、キャンプファイアーなども)

    3日目 8月27日(日)
    9:00-10:30 委員会
    10:30-11:30 ポスターセッションのコアタイム
    13:00-16:00 公開シンポジウム
    16:00-16:30 閉会式
                   
  4. 大会行事概要
    1. 招待講演会
      日 程: 2000年8月25日(金) 13:30-16:30
      会 場: 戸早学園   
      演題・講演者:

      演題 講演者
      『中国のカルスト』(仮題) ユアン・タオシャン(Yuan Daoxian)教授
       (中国科学院,岩溶地質研究所・中国桂林)
      『世界の洞窟 』(仮題) アン・ボステッド(Ann Bosted)氏
       (洞窟写真家,National Speleological Society・アメリカ)
      『韓国の洞窟観光』(仮題) 韓国サムチョク市関係者(交渉中)
                                     
    2. 大会巡検
       洞窟学分野と探検技術・ケイビング分野の一日巡検・講習会を平尾台で開催します .詳しい内容は最終案内に掲載します.

      日 程: 2000年8月26日(土) 9:00-16:00
      会 場: 平尾台,戸早学園 巡検・講習,
      講師:
      テーマ 講師
      カルスト自然史 藤井厚志(北九州市立自然史博物館), 前田伸一(平尾台の自然を考える会)ほか
      カルスト地球化学 吉村和久(九州大学)
      カルスト水文学 井倉洋二(鹿児島大学)
      洞窟地質学・地形学 浦田健作(東京都立大学),岡本 透(森林総合研究所)
      洞窟生物学 曽根信三郎(日本洞窟学会),他(交渉中)
      洞窟水生生物学 森本義信(日本洞窟学会),木崎裕久(日本洞窟学会)
      生物カルスト学・コケ植物学 ダラボス・ガブリエラ(エオトバス・ローランド大学,ハンガリー), 田中敦司(岡山理科大学)
      洞窟古生物学 (交渉中)
      洞窟考古学 長嶺正秀(苅田町教育委員会)
      洞窟写真 アン・ボステッド(NSS,アメリカ), 安田浩一(西日本洞窟潜水研究会)
      洞窟測量 石川典彦(国土地理院)
      洞窟探査法 (未定)
      洞内サバイバル (未定)
      オンロープ救助 (未定)
      リーダー講習 (未定)
      ファンケイビング (交渉中)
      初心者のための洞窟探検 染谷 孝,國藤恭正,杉 秀峰(カマネコ探検隊)

                                      
    3. 公開シンポジウム 『 21世紀の人と自然の共生をめざして ---平尾台カルスト青龍窟の自然と文化 』(仮題)
       日 程: 2000年8月27日(日) 13:00-16:00
       会 場: 苅田町中央公民館
       パネリスト:
       
      地球化学 吉村和久(九州大学)
      地質学・地形学 浦田健作(東京都立大学)
      古生物学 (交渉中)
      考古学 橘 昌信(別府大学)
      文化人類学 長嶺正秀(苅田町教育委員会)

    4. 学術講演会(ポスターセッション)
       昨年同様,学術講演会はポスターセッションのみをおこないます. ポスターは会場に3日間展示し, 8月27日(日)10:30-11:30のコアタイムにポスターの前で説明していただきます. 内容は学術研究に限らず,探検技術,測図や写真など洞窟調査の成果を発表してください. 第1報では申込締切5月1日,要旨締切5月15日となっていましたが, 締切を延長しましたのでまだ間に合います.多くの発表をお待ちしています.  なお,発表者のうち1名は日本洞窟学会会員でなければなりません.
      • 発表申込締切:2000年6月 1日
      • 発表要旨締切:2000年7月15日
      • 申込方法:A4版用紙に「洞窟学会発表申込」と表記し,
        1. 表題
        2. 発表者氏名 (所属)(連名の場合は発表者の前に○を付けてください)
        3. 代表者の連絡先 (住所, 電話,Fax/Email)
        を明記し,下記申込先に郵送,Fax,Emailのいずれかでお送りください. 申込者に発表要旨作成要領を郵送します.また, 日本洞窟学会のホームページ(http://www.speleology.jp/index.html)をご参照ください.
      • 申込先:〒891-2101 鹿児島県垂水市海潟 3237鹿児島大学高隈演習林   井倉洋二
               Fax: 0994-32-7665 Email:inotch@bronze.ocn.ne.jp

    5. 洞窟写真コンテスト
       大会期間中に会場で洞窟写真コンテストをおこないます.大会会場に3日間展示し ,参加者の投票で優秀写真を表彰します.募集要項は最終案内に掲載します.  

    6. ミニシンポジウム
       大会期間中の8月25日(金)夜(21:00〜) に日本洞窟学会員はミニシンポジウムを開催することができます. 会場として戸早学園の教室を使用できます. 希望者は4月31日までにタイトル,内容,代表者名,連絡先を下記まで申し込んでください.
      • 申込先: 〒804-0072 北九州市戸畑区元宮町7-7 浦田健作
               Tel/Fax: 093-861-3612 Email:CYR00601@nifty.ne.jp

    7. 学会展示
       大会会場で一般参加者に洞窟学会の活動を紹介する展示をおこないます.

  5. プレ巡検
     大会前に,一日では終わらない分野の講習・巡検とファンケイビングを行ないます.

    日程:8月20日(日)夜−24日(木)

    20−24日 洞窟救助講習(洞内搬出活動中心)
    21−24日 洞窟救助講習(指揮管理中心)
    23−24日 SRTリギング講習
    23−24日 SRT基礎講習
    23−24日 ラダー講習
    23−24日 洞窟写真
    23−24日 洞窟地質学・地形学巡検(千佛洞ケイブシステム)
    21−24日 ファンケイビング(青龍窟・目白洞・不動洞など)

                         
  6. 宿泊・食事・交通
    宿 泊: 参加者は大会会場の戸早学園の教室等を宿泊所として利用することができます(無料)
          希望者には近隣のホテルを紹介します.
    食 事: 戸早学園宿泊者の食事については,学園食堂が営業します(有料).
           大会巡検には弁当を用意します.
    交 通: JR小波瀬駅(日豊線)から大会会場まで送迎バスを運行します.

  7. カルスト・フェスティバル2000苅田 イベント・カレンダー
     4月から10月までのカルスト・フェスティバル期間内に,苅田町で以下のような行 事を開催します.詳しい内容・参加方法などについては,下記までお問い合わせくだ さい.

         〒800-0352 福岡県京都郡苅田町富久町1-19-1 苅田町生涯学習課文化係
               カルストフェスティバル2000苅田 実行委員会事務局
                        Tel: 093-434-1982 Fax: 093-436-3014
               Email: caverescue@speleology.jp(日本洞窟学会大会事務局)

    4月16日(日) 10:00-12:30 青龍窟・広谷ウォークラリー
    (等覚寺応援団主催)
    集合:苅田町等覚寺・旧白川分校前
    13:00-16:00 国指定無形民俗文化財・等覚寺の松会(とかくじのまつえ) 
    (等覚寺松 会保存会主催)
    場所:白山多賀神社(苅田町山口)
    内容: 山伏の末裔である等覚寺地区の人々に千年前から伝わる修験道の祭.
    祭のク ライマックスでは高さ約10mの柱松に祭の施主が登り,天下太平・
    五穀豊穣を祈って御神刀で御幣の竹串を切り落とす.この『御幣切り』は
    全国で この祭にしか残って いない.
    5月14日(日) 初心者のための洞窟探検 第1回 (苅田町主催) 苅田町民対象
    5月21日(日) 平尾台自然観察会 (苅田町・平尾台の自然を考える会共催)
    6月 4日(日) 初心者のための洞窟探検 第2回(苅田町主催) 一般・他対象
    7月23日(日) 初心者のための洞窟探検 第3回(苅田町主催) 一般,小学生 対象
    8月20日(日)〜24日(木) プレ巡検  (日本洞窟学会主催)
    8月25日(金)〜27日(日) 日本洞窟学会第26回大会 (日本洞窟学会主催)
    苅田町白川地区村おこし祭り (苅田町主催)
    10月15日(日) 平尾台自然観察会 (苅田町・平尾台の自然を 考える会共催)

     このほかに以下の行事を企画中です.


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