日本洞窟学会会員の皆さまへ

関係機関・個人の方々へ

ヒストプラズマ調査へのご協力のお願い

日本洞窟学会会長 吉村和久



 当学会では、厚生労働省研究班の協力依頼を受けて、 ヒストプラズマ調査について協力しています。ヒストプラズマは外国では「洞窟病」 の原因菌として知られる真菌(カビの一種)で、洞窟内のコウモリグアノの中などで繁殖し、 その塵埃を吸い込む ことにより、肺炎等の症状を起こします。 日本ではその存在がほとんど未解明で、 ケイバーが感染することがあるかどうかも全くわかっていません。 このたびの厚生労働省研究班の調査は、 日本のケイバーの健康やケイビングの安全性向上に大きな意義があると思われます。
 そこで学会員およびケイバーの皆様に、以下の調査項目に関して、 ご協力下さいますようお願いいたします。

また、関係のケイビング団体や個人のケイバーの方々へもお知らせ下されば幸いです。

  1. 調査項目
     以下の3点のうち、1項目以上、ご協力下さい。
    1. コウモリグアノの採取と送付
       「グアノ採取のお願い」と「グアノ採取プロトコール」をお読み下さり、 同意された方は、下記問い合わせ先(染谷 孝または菊池 賢)へ採取用具を請求して下さい。 採取の際は「グアノサンプル調査用紙」に必要事項を記入して下さい。 サンプルと調査用紙等を着払いで下記送付先へお送り下さい。
    2. アンケートへの回答と送付
       「ヒストプラズマアンケート」に回答し、メールかファックスで先送付先へお送り下さい。
    3. 血液検査(ヒストプラズマ感染既往歴の検査)への協力(主に関東在住の方、東京に旅行される方)
       下記連絡先に電子メールか電話で検査希望の旨をお知らせ下さい。日時等を調整します。 検査は東京女子医科大学で行います。

  • 関係文書
  • 調査期間
       
    • 2004年12月末  

  • 問い合わせ先

     日本洞窟学会担当者:
              染谷 孝(グアノ試料採取用具請求先)
              郵便番号840-8502佐賀市本庄町1番 佐賀大学農学部
              電話0952-28-8777 ファックス0952-28-8777
              電子メール someyat@cc.saga-u.ac.jp

     厚生労働省研究班担当者:
              菊池 賢(グアノ試料採取用具請求先、グアノ試料・ア ンケート送付先、血液検査受付)
              郵便番号162-8666 東京都新宿区河田町8-1 東京女子医科大学感染症科
              電話 03-3353-8111 内線39321 ファックス03-3358-8995
              電子メールkikuti@clabo.twmu.ac.jp 

  • ヒストプラズマにつ いての調査速報がでました。詳しくは、こちらのページを参照く ださい。


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